熱意と信念で道を切り拓くーーCocolive で輝くカスタマーサクセス マネージャーの物語

住宅・不動産業界に特化したMA(マーケティング・オートメーションツール)の「KASIKA」を通して、住宅業界の課題解決に向けたコンサル・運用支援を行うチームがあります。それがCocolive株式会社のカスタマーサクセス(以下、CS)です。

今回は、エネルギッシュでパワフルな売買仲介CSマネージャー 竹内さんにお話を伺いました。彼女の仕事に対する姿勢と熱意は、多くの方にとって刺激となるはずです。竹内さんのこれまでたどってきた軌跡や仕事に対するモチベーション、今後の展望などを聞いてみました。
Cocoliveがどのような職場であるのか?ぜひチェックしてみてください。

この記事に登場する人
  • 竹内 佳菜子
  • 中路 啓杜
2023年入社カスタマーサクセス マネージャー
竹内 佳菜子

不動産デベロッパーに約7年勤務。
その後人材派遣会社が利用する基幹システムのCSとして1年間従事した後に、2023年にCocolive株式会社へ入社。
現在は、クライアントである不動産仲介会社様へ『KASIKA』の運用方法や活用ノウハウをご提案するカスタマーサクセス職に従事。
在宅ワークの合間には地元で保護したハチワレ愛猫に癒されている。

2024年入社営業チームインターン生から正社員へ
中路 啓杜

大学4年時に自身のスキルアップのため、広島から上京を決意。
その後Cocoliveにて2年間のインターンを経験し、2024年4月正社員として入社。現在は工務店営業チームとして、新規案件獲得に向けて活動。また、採用にも携わる。
休日はフットサルやゴルフなど、体を動かすことでリフレッシュしている。

ツールの魅力だけでなく社風にも惹かれ、入社を決意

中路: まずはご自身の経歴について教えていただけますか?前職ではどのような業務を担当されていたのでしょうか?

竹内: 前職では約一年間、CSの業務に従事していました。アルバイト派遣や求人サイトを運営している会社で、主に人材派遣会社様が利用する採用自動化システムや基幹システムのCSを担当していました。これらの経験によって、クライアントのニーズを的確に把握し、適切なサポートを提供するスキルを磨くことができたと感じています。

中路: その経験がCocoliveの現在の役職にどのように活かされているのか興味があります、実際いかがですか?

竹内: 現在はCocoliveの工務店不動産CS室の不動産第2CSグループのマネージャーとして、自身でも売買仲介のクライアントの担当を持って成果創出の提案をしながら、他のCSメンバーのマネジメントも行っています。
ここで、前職の経験が大いに役立っています。
自身のクライアントへの提案時はもちろんですが、他のメンバーへの指導の際にコミュニケーションのスキルや問題解決のスキルが、今の業務でも欠かせない要素となっていますね。

中路: 前職でもCSを経験されてきたとのことですが、どのような経緯でCocoliveに転職を決意されたのですか?

竹内: 前職で業務形態が変わった事をきっかけに転職活動を始めたのですが、その際ご縁があってCocoliveを知り、会社としての社風やビジョンに強く共感してここで自分のスキルを最大限に活かしたい!と思い入社を決意しました。

中路: 実際に入社されて、CocoliveとKASIKAのどのような点に魅力を感じますか?

竹内: Cocoliveは非常にエネルギッシュで、社員一人一人が自分の役割を全うしながらチームとして高い成果を上げています。また、KASIKAというプロダクトの優秀さも魅力と感じています。前職では多くのシステムに触れる機会がありましたが、KASIKAの直感的なUI/UXと高い機能性は他のシステムとは一線を画しています。これを活用すればクライアントに確実に価値を提供できるという点で、非常に魅力を感じています。

中路: 前職での経験は、現在の業務にどのように役立っているのでしょうか?

竹内: 前職で培ったCSのスキルはもちろん、クライアントの課題を理解し、解決策を提案する能力が現在の業務に直結しています。また、前職での幅広い業務経験から、多角的な視点で物事を捉える力が養われました。これにより、クライアントのニーズを的確に把握し、最適なサポートを提供することができていると思います。

モチベーションの源はKASIKAの中にある

中路: 竹内さんは常に高い熱量で仕事に取り組んでいますが、その熱意の源は何でしょうか?

竹内:仕事は生きていく上で必要不可欠なものです。私は仕事をすることが生きることの一部だと考えています。なので、やりたい仕事をしていることが重要だと思っていて、自分自身はやりたいことに向かって熱意を持って取り組むことができています。特に、Cocoliveでの業務は私にとって非常に魅力的であり、自分の成長を実感できる場でもあるので熱意もって働くことができていると感じています。

中路: やはり、自分がやりたいことをしているからこそ、熱意を持ち続けられるのですね。

竹内:そうですね。やりたいことを見つけ、その実現に向けて努力することが、私のモチベーションの源です。Cocoliveでの仕事は、自分のスキルを最大限に活かし、クライアントに価値を提供できる素晴らしい機会です。これが私の熱意を支えています。

中路:具体的にどのような成功体験が竹内さんのモチベーションになっているのでしょうか?

竹内: 私はKASIKAが本当に素晴らしいものだと考えているので、これを使ってクライアントに提案し、成果を出すことで感謝の言葉をいただいた時、本当に心から嬉しく思います。この経験が自信となり、もっとクライアントをサポートしたいという意欲につながっています。また、クライアントがKASIKAを活用して業務効率を上げ、成果を出されている姿を見ることは、私自身の成長にもつながっています。

中路:その成功体験が竹内さんの成長にどのように影響を与えているのですか?

竹内: 成功体験を通じて、自身のスキルや提案力に自信を持つことができました。また、クライアントからのフィードバックを受けて、さらに改善点を見つけ、次の提案に活かすことができるようになっています。このサイクルが私の成長を加速させていると思います。そして、この成長の過程で得た知識や経験を、次のクライアントサポートに役立てることで、より高い成果を上げていけると実感しています。

自身の課題と向き合い、クライアントの成功を支えるとともに自身の成長も実現していく

中路:現在の課題や自己成長のために取り組んでいることはありますか?

竹内: 論理的思考力の強化が私の課題ですね。クライアントの課題を把握し、論理的な解決策を提案するために、ひたすら実践し、フィードバックを受けながら改善しています。なので毎日の挫折も成長の一部と考えていますね。論理的思考は一朝一夕に身につくものではなく、継続的な努力が必要です。そのため、日々の業務を通じてとにかく実践を重ねることを心掛けています。

中路: 挫折を糧にして成長を続ける姿勢、素晴らしいですね。

竹内: ありがとうございます。挫折は成長のための貴重な経験だと思っています。私自身フィードバックを受け入れ、それを次に活かすことで、少しずつですが着実に成長しています。また、周囲のサポートも大きな力となっています。Cocoliveのチームはお互いに助け合いながら成長を目指しており、その環境が私の成長を支えてくれています。

中路: フィードバックをどのように受け止め、成長に繋げているのですか?

竹内:フィードバックを受ける際には、それをスキルに対するものであると認識して、人としての評価とは切り離して考えるようにしています。これにより、フィードバックを建設的に受け入れ、改善点として捉えることができます。また、Cocoliveではテキストでのフィードバックが多いのですが、これが具体的で分かりやすいので、スキル向上に非常に役立っています。

中路: 今後、Cocoliveで成し遂げたいことや目標はありますか?

竹内:私の目標は、携わる全てのクライアントに「竹内がCSで良かった」と言ってもらえるようになることです。これを達成するために、業務に日々全力で取り組み、クライアントの課題解決に貢献していきたいと思っています。現在の達成度は半分くらいかもしれませんが、これからも努力を続けていきます。

中路:その目標に向かって、どのように取り組んでいるのですか?

竹内:クライアントとのコミュニケーションを密にし、彼らのニーズを深く理解することを心掛けています。また、フィードバックを積極的に取り入れて、自分のスキルを常に向上させることも意識している点ですね。クライアントの成功が私の成功であり、それが私の成長にもつながると信じています。

中路: 竹内さんの熱意と信念が、Cocoliveをさらに良い会社にしていくのですね。

竹内:そうですね!Cocoliveで働くことは私にとって大きな喜びであって、やりがいになっています。これからもクライアントの成功を支え、さらに自分自身も成長していきたいです。

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